2020年7月8日、鹿児島厚生連病院の男性医師1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
今回は、感染が確認された鹿児島厚生連病院の男性医師について確認したいと思います。
鹿児島厚生連病院の男性医師が感染|「NEWおだまLee男爵」との関係は?
2020年7月8日、鹿児島厚生連病院の男性医師1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
男性医師は、クラスターが発生している「NEWおだまLee男爵」の利用はしていないとのことです。
感染が確認された鹿児島厚生連病院の男性医師の症状・経過、感染経路は?
感染が確認された男性維持の症状は軽いということです。
また、感染経路については、クラスターが発生している「NEWおだまLee男爵」の利用はありません。
職員の新型コロナ感染が確認されている別の病院にも派遣されていたため、PCR検査を受けたところ、7日陽性が確認されたとのことです。
感染が確認された鹿児島厚生連病院の男性医師の濃厚接触者は?
感染が確認された鹿児島厚生連病院の男性医師の接触者である職員など18人については、検査を行い、全員の陰性が確認されています。
また、現時点で院内感染は発生していないとしています。
男性医師が勤務する鹿児島厚生連病院はどこにある?
感染が確認された鹿児島厚生連病院は、鹿児島市与次郎にあります。
鹿児島厚生連病院
〒890-0062 鹿児島県鹿児島市与次郎1丁目13
鹿児島厚生連病院では、医師の感染を受けて、下記の案内をHPに掲載しています。
【重要】新型コロナウイルス感染症に関する対応について(第1報)
当院職員の新型コロナウイルスへの感染が本日確認されました。
感染した職員は当院の医師であり、鹿児島市内でクラスターが発生した飲食店への訪問はありませんが、当院のほかに、既に感染が発覚した病院での勤務もあったため、PCR 検査を実施し、陽性が確認されたところです。現在、保健所の指導のもと、県が準備した施設で経過観察中です。
勤務中は常時マスク着用、手指消毒の実施など、感染予防対策を行っており、濃厚接触者に該当すると判断される職員・患者様はいませんでした。
念のために、当該職員と接触のあった 18名の職員等について、PCR 検査を実施した結果、陰性が確認されたため、現時点では院内感染は発生している状況ではありません。
また、当該職員が所属する診療科における診察・検査等は現在中止しております。今後は、保健所の指導のもと、適切な措置を講じながら対応するとともに、引き続き、職員および患者様の経過等を踏まえ、必要に応じ、PCR 検査等を行ってまいります。
地域住民の皆様、そして地域の医療機関の皆様には多大なるご心配・ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
今後とも、関係機関と連携をとりながら、新型コロナウイルス感染拡大防止に全力で努めてまいりますので、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
令 和 2 年 7 月 7 日
鹿児島厚生連病院 院長
鹿児島厚生連病院の男性医師が感染|「NEWおだまLee男爵」との関係は?に対するネットの反応
鹿児島厚生連病院の男性医師が感染|「NEWおだまLee男爵」との関係は?に対するネットの反応は、下記の通りです。