2020年5月25日午後3時45分ごろ、岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で火災が発生しました。
今回は、岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で発生した火災について確認したいと思います。
岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で火災発生
2020年5月25日午後3時45分ごろ、岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で火災が発生しました。
かなり激しい火災が発生したようです。
「ベトコンラーメン新京」は全焼(2020年5月26日追記)
岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で発生した火災で、鉄骨3階一部木造2階の店舗兼住宅延べ約265平方メートルが全焼しました。
けが人としては、経営者の赤木奉久さん(47)が左腕に軽いやけどを負った程度で済んだようです。
岡山県倉敷市で発生した火災の現場はどこ?
岡山県倉敷市で発生した火災の現場は、「ベトコンラーメン新京」との情報があります。
「ベトコンラーメン新京」
〒710-0023 岡山県倉敷市帯高507−2
岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で発生した火事の原因は?
岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で発生した火災の原因は分かっていません。
出火当時は昼の営業を終えて客はおらず、赤木さんが夜の営業に向けて仕込み作業中だったということです。
今後、警察や消防による現場検証が行われ、火事の原因が発表されると思われます。詳細が分かり次第、追記します。
岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で発生した火事の動画や画像はある?
岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で発生した火事の画像や動画は以下の通りです。
Twitterに投稿された動画を確認すると、激しい炎と煙が出ていることが分かります。建物を全焼するような火事となっています。
岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で火災発生に対するネットの反応
岡山県倉敷市の「ベトコンラーメン新京」で火災発生に対するネットの反応は下記の通りです。
「ベトコンラーメン」の火災について心配する声が多いことが分かります。多くの方に愛されているラーメン店のようです。
隣家の火事のもらい火で自宅が燃えた場合、隣家に賠償してもらえる?
今回の火災では、建物が激しく燃えていて、風向きなどによっては隣家に類焼する可能性もあります。
もらい火で隣家に延焼した場合、隣家の方は火元の方に火災による損害の修理費などを賠償してもらえるのでしょうか?
実は、隣家から火が出て、もらい火で類焼し自分の家が燃えても原則、火元の人からは損害を賠償(補償)してもらえません。
驚いた方も多いかもしれませんが、日本には失火責任法(失火法)という法律があり、火を出し隣家を燃やしてしまっても『重大な過失』がない場合には、隣家に対して損害を賠償する責任はないことになっています。
詳細は、下記記事をご参照ください。
よって、日本では火災保険の加入が必須と言えるでしょう。