2020年10月15日、名古屋市西区枇杷島の住宅で火災が発生しました。
今回は、名古屋市西区枇杷島の住宅で発生した火災について確認したいと思います。
名古屋市西区枇杷島の住宅で火災発生(2020年10月15日)
2020年10月15日、名古屋市西区枇杷島の住宅で火災が発生しました。
5軒の住宅が焼ける火事で、消防車18台が出て消火活動にあたりました。
Twitterに投稿された画像を確認すると、住宅が激しく燃え上がる様子が分かります。
名古屋市西区枇杷島の住宅で発生した火災の現場はどこ?
名古屋市西区で発生した火災の現場は、枇杷島の住宅との情報です。
名鉄名古屋本線の東枇杷島駅から東に約700メートルほどにある住宅密集地です。
Twitterに投稿された画像を確認すると、住宅から激しく炎が出ている様子が分かります。
名古屋市西区枇杷島の住宅で発生した火事の原因は?けが人は?
名古屋市西区枇杷島の住宅で発生した火災の原因は、分かっていません。
火元とみられる住宅に一人で住んでいる80代の女性が救助されました。女性は煙を吸って病院に運ばれましたが、意識はあり命に別状はないということです。
今後、警察や消防による現場検証が行われ、火事の詳しい原因が発表されると思われます。詳細が分かり次第、追記します。
名古屋市西区枇杷島の住宅で発生した火災の動画や画像はある?
名古屋市西区枇杷島の住宅で発生した火事の画像や動画は以下の通りです。
名古屋市西区枇杷島の住宅で火災発生に対するネットの反応
名古屋市西区枇杷島の住宅で火災発生に対するネットの反応は下記の通りです。
隣家の火事のもらい火で自宅が燃えた場合、隣家に賠償してもらえる?
名古屋市西区枇杷島の住宅で発生した火災では、隣家に延焼しています。
もらい火で隣家に延焼した場合、隣家の方は火元の方に火災による損害の修理費などを賠償してもらえるのでしょうか?
実は、隣家から火が出て、もらい火で類焼し自分の家が燃えても原則、火元の人からは損害を賠償(補償)してもらえません。
驚いた方も多いかもしれませんが、日本には失火責任法(失火法)という法律があり、火を出し隣家を燃やしてしまっても『重大な過失』がない場合には、隣家に対して損害を賠償する責任はないことになっています。
詳細は、下記記事をご参照ください。
よって、日本では火災保険の加入が必須と言えるでしょう。
まとめ
名古屋市西区枇杷島の住宅で発生した火災について確認しました。
これ以上のケガ人や逃げ遅れた人がいないことを願いたいと思います。