2020年10月1日午前11時ごろ、兵庫県加古川市尾上町池田の繊維メーカー「オーミケンシ」加古川工場で爆発事故がありました。
今回は、兵庫県加古川市の「オーミケンシ」で発生した爆発事故について確認したいと思います。
兵庫県加古川市の「オーミケンシ」でタンク解体作業中に爆発事故発生(2020年10月1日)
2020年10月1日午前11時ごろ、兵庫県加古川市尾上町池田の繊維メーカー「オーミケンシ」加古川工場で爆発事故がありました。
兵庫県加古川市の「オーミケンシ」で発生した爆発事故の現場はどこ?
兵庫県加古川市の「オーミケンシ」で発生した爆発事故の現場は、尾上町池田です。
オーミケンシ(株)加古川工場
〒675-0023 兵庫県加古川市尾上町池田850
兵庫県加古川市の「オーミケンシ」で発生した爆発事故の原因は?けが人は?
兵庫県加古川市の「オーミケンシ」で発生した爆発事故の原因は、解体作業中の約10年間未使用だったタンクに有毒で気化すると引火しやすい二硫化炭素が入っていた可能性があるとされています。
爆発事故により、社員の男性(53)が背中にやけどを負うなどして倒れており、その後死亡しました。
男性は当時、1人で工場の2階に設置されているタンクの解体作業中で、電動のこぎりで配管を切断する際、爆発が起きたとみられています。
また、音を聞いて現場に駆け付けた別の男性社員(34)も、喉に痛みを訴えて搬送されましたが、軽傷のもようです。
今後、警察や消防による現場検証が行われ、爆発事故の詳しい原因が発表されると思われます。詳細が分かり次第、追記します。
兵庫県加古川市の「オーミケンシ」でタンク解体作業中に爆発事故発生に対するネットの反応
兵庫県加古川市の「オーミケンシ」でタンク解体作業中に爆発事故発生に対するネットの反応は下記の通りです。
まとめ
兵庫県加古川市の「オーミケンシ」でタンク解体作業中に発生した爆発事故について確認しました。
これ以上のケガ人や逃げ遅れた人がいないことを願いたいと思います。