2020年9月28日、青森市港町2丁目の住宅で火災が発生しました。
今回は、青森市港町2丁目の住宅で発生した火災について確認したいと思います。
青森市港町2丁目の住宅で火災発生(2020年9月28日)
2020年9月28日、青森市港町2丁目の住宅で火災が発生しました。
消防車15台が出動し、火はおよそ3時間後に消し止められました。
Twitterに投稿された画像を確認すると、激しく炎が立ち上る様子が分かります。
青森市港町2丁目の住宅で発生した火災の現場はどこ?
青森市で発生した火災の現場は、港町2丁目の住宅や倉庫あわせて4棟との情報です。
Twitterに投稿された画像を確認すると、激しく炎が立ち上る様子が分かります。
青森市港町2丁目の住宅で発生した火事の原因は?けが人は?
青森市港町2丁目の住宅で発生した火災の原因は、分かっていません。
火元の住民1人と消火活動にあたった消防団員1人が負傷し、病院に搬送されたが、命に別条はないということです。
今後、警察や消防による現場検証が行われ、火事の詳しい原因が発表されると思われます。詳細が分かり次第、追記します。
青森市港町2丁目の住宅で発生した火災の動画や画像はある?
青森市港町2丁目の住宅で発生した火事の画像や動画は以下の通りです。
青森市港町2丁目の住宅で火災発生に対するネットの反応
青森市港町2丁目の住宅で火災発生に対するネットの反応は下記の通りです。
隣家の火事のもらい火で自宅が燃えた場合、隣家に賠償してもらえる?
青森市港町2丁目の住宅で発生した火災では、延焼して倉庫など4棟を焼いています。
もらい火で隣家に延焼した場合、隣家の方は火元の方に火災による損害の修理費などを賠償してもらえるのでしょうか?
実は、隣家から火が出て、もらい火で類焼し自分の家が燃えても原則、火元の人からは損害を賠償(補償)してもらえません。
驚いた方も多いかもしれませんが、日本には失火責任法(失火法)という法律があり、火を出し隣家を燃やしてしまっても『重大な過失』がない場合には、隣家に対して損害を賠償する責任はないことになっています。
詳細は、下記記事をご参照ください。
よって、日本では火災保険の加入が必須と言えるでしょう。
まとめ
青森市港町2丁目の住宅で発生した火災について確認しました。
これ以上のケガ人や逃げ遅れた人がいないことを願いたいと思います。