最近では少なくなりましたが、医療保険やがん保険契約で、特約をセットすることにより、配偶者も保障対象とする「夫婦型」や、子供も保障対象とする「家族型」が選択できる商品があります。
現在の医療保険やがん保険の主流は、「夫婦型」や「家族型」はなく、本人型として1人1契約となっています。
1契約で夫や妻まで保障される夫婦型や、配偶者や子供が保障される家族型は、一見合理的に思えますが、デメリットもあります。
今回は、医療保険やがん保険の「夫婦型」や「家族型」のメリット、デメリットについて解説します。
医療保険やがん保険を選ぶ際の参考にして頂ければと思います。